Part of Speech 品詞

まず最初に
🌟「品詞」ってなに?
英語の言葉にもはいろんな役わりがあります。日本語と同じですね。
たとえば、人がそれぞれ仕事をもっているみたいに、言葉も「どんな仕事をしているか」でグループに分けられます。
このグループのことを "part of speech"「品詞(ひんし)」と言います。
🍎たとえばこんなグループがあります。
品詞の名前 | どんな仕事? | 例 |
---|---|---|
名詞(めいし)/ Nouns | 人やものの名前を言う | Apple, cat, teacher, school |
動詞(どうし)/ Verbs | うごきをあらわす | eat, run, sleep, read |
形容詞(けいようし)/ Adjectives | もののようすをあらわす | big, small, red, happy |
副詞(ふくし)/ Adverbs | どうする?をもっとくわしくする | fast, slow, |
前置詞(ぜんちし)/ Prepositions | 言葉とことばをつなげる | at, to, in, before |
🏫 たとえばこんな文!
A can runs fast.「ねこが はやく はしる。」
- "A cat" 「ねこ」👉 名詞(なに?)
- "runs"「はしる」👉 動詞(なにをする?)
- "fast"「はやく」👉 副詞(どうはしる?)
💡まとめ
- 言葉には**しごと(役わり)**がある。
- 「どんなしごとをするか」でグループにわけたのが「品詞」!
- 文の中で、だれが、なにを、どうするかをわかりやすくするために大事ですね。